ネットショップ専門店|盆栽創
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秋になるとピンク色に紅葉するとても美しい樹木です。また、それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
生長が早く、早い時期に幹がはぜて、古色感が出てきます。細かく繊細な枝が魅力で、葉刈りをこまめにすると、よく分枝して密になります。白い小花の房や、紫黒色に色づく実も、渋い味わいです。
4月頃、葉に先だって淡紅色の花が咲きます。果実はほぼ球形で、6 月頃に赤く熟し、食べられます。
葉が桐に似て、幹が青色(緑色)であるためアオギリと呼ばれます。その樹皮の美しさから、シラカバやヒメシャラに並び『三大美幹木』と呼ばれる樹木の中のひとつです。
端正な樹形や四季折々に変化する葉色が美しく、秋に紅葉する様を表して「曙杉」との和名が付いています。
マツの仲間ではなくスギの仲間です。樹皮は赤褐色で縦に薄く裂け、ヒノキやサワラに似ています。
トネリコの魅力はしなやかな幹と涼しげな小さな葉(複葉)です。また、4月~5月にかけて咲く円錐状の白い小花に観賞価値があるとして、玄関横やお庭のシンボルツリーとして人気があります。
葉が完全に展葉する前に白い花を数多く咲かせます。花以外にも、初夏にたわわに実る果実や、秋の紅葉、美しい樹形と、四季を通じて楽しむことができます。
ウメは「花よし」「香りよし」「果実よし」の三拍子そろった落葉性広葉樹であり、松竹梅の一つである「おめでたい」とされます。清楚なイメージと香しい芳香が好まれ、古くから愛され続けてきている樹木です。
柿渋をとるために各地で栽培されてきました。果実は秋に黄色に熟し、霜にあたると黒紫色になって甘みが増し、美味しく食べられます。
鑑賞用に庭木や盆栽とすることで、秋の里山の景色を身近で楽しむことができます。
長い果柄に小さな花を吊り下げることから名付けられました。9 月の終わり頃から実は赤く熟し、5 つに割れて中から美しい朱色の仮種皮に包まれた種子が顔を出します。のびやかな枝先に赤い実が垂れる姿に風情があります。
カエデの仲間では、最も葉が小さく、秋には黄色から赤色に色づきます。
秋季には黄葉することが多いが、条件が整えば紫や赤に変わります。カエデ類の中でもそのグラデーションは美しい部類に入ります。
秋の黄葉は緑から黄色、オレンジ色、金茶色へと移り変わる姿が美しく素敵です。古木になるほど白くなる幹肌も魅力です。その雄大な樹形から「山の王様」と称されます。庭木・盆栽でとても人気の樹木です。
5月~6月にかけて白い小さな花が下向きに咲き、樹冠を覆います。その様子から白雲木と名付けられました。 秋の黄葉が格別に美しく、庭木として好まれる樹種です。
日本の秋を彩る代表的な樹木がイチョウです。天に向かって伸びたイチョウの巨木から、美しい黄葉がひらひらと舞い落ち、地面を黄金のじゅうたんに変える光景は、秋の風物詩です。
藤は成長が早く強健で、葉が互性する蔓性の植物です。春には、香りのよい青紫色の花が長く垂れ下がります。滝のように下に垂れさがる紫の花々はとても幻想的です。
「白梅」と言う園芸品種で、2月下旬から3月上旬頃に白色の花が咲きます。
葉がウメに似ていることからこの名前が付けられました。赤実が普通ですが白実や黄実もあり、びっしり付く鮮やかな色の実が楽しめます。落葉後も実が付いたままなので秋から冬の実物盆栽として人気です。
樹皮は暗い灰褐色で厚いコルク状で縦に割れ目が出来ます。葉は新緑・黄葉が美しく、黄葉後に完全な枯葉になっても落ちずに残ります。実のドングリは大きく、ほぼ球形で人気です。
ナツハゼは、花や果実を観賞するだけではなく、果実を生食やジャムなどに加工して楽しむブルーベリーの仲間で、近年人気の高い植物です。
ソヨゴは美しい緑色の葉っぱをしており、風に揺れて周囲の葉っぱ同士がこすれると「ソヨソヨ」と音を立てることから、ソヨゴという名が付きました。
クチナシは、美しい純白の花を咲かせる花木で、ビロードの様な質感のある白い花びらが光沢のある鮮やかな緑葉の中でひときわ目立ちます。 花期に甘くて濃厚な香りを漂わせるクチナシは3香木の一つとされます。
生命力が強いため古くから縁起の良い木として和風庭園の主役として使われてきました。近年では雑木風の庭にも混植されるようになりました。盆栽としても大変好まれます。
名前の由来となる白味がかった樹皮に紅葉が映え、庭に一本植えるだけで山間の雰囲気が出せます。雑木ブームとともに人気が出始め、シンボルツリーとして使う例さえも見られるようになりました。
名前のとおり秋になると赤い実ができます。食用となり、果実酒などに用いられます。 花や実に観賞価値があるとして近年では庭木としても使われるようになりました。
サンショウの芳香がなく、トゲが互生で、小葉は細かな鋸歯があり、長楕円形~広披針形をしています。奇数羽状複葉で互生し、葉軸に、狭い翼がつきます。
日本の樹木としては、最も長寿で大きくなり、屋久杉を初め、各地に巨木があリます。 丈夫で育てやすく成長も早いので、盆栽として人気の樹種です。
新芽の葉色と秋の黄葉が明るく鮮やかで、枝打ちが細かく幹枝の白さが引き立つ寒樹姿が魅力です。 四季をとおして変化に富む見どころいっぱいの樹木です。小品盆栽として人気の樹種です。
秋の黄葉は黄色からオレンジ色に変化し、味わいがあります。盆栽では、半球形を描く独特のほうきづくりを楽しみます。また、寄せ植えも盆栽でとても人気です。
春の芽吹き前に芳香のある黄色い小花を咲かせます。 ハート形の葉の多くは、尖った葉の先が浅く3つに裂けます。秋には透明感のある美しい黄葉に色付きます。
短冊状に剥がれ古色を帯びる幹肌、八方に伸びる根張り、細かく分かれる枝や短い葉、冬に茶褐色になる葉も風情があります。本品は、芽吹きが旺盛で小型なまま成熟する八房杉と言われる矮性の杉です。
こんもりと密に茂った葉が可愛らしい、八房性(やつぶさしょう)のヒノキです。
秋になると赤い実ができます。食用となり、果実酒などに用いられます。 花や実に観賞価値があるとして近年では庭木としても使われるようになりました。
紅梅性(細枝小葉紅花中輪)の遅咲き品種です。花は2月中旬~3月中旬に濃い紅色の八重咲きです。細い枝の髄も紅色、葉柄も濃紅色となりあでやかです。樹勢は強健で、庭木はもちろん、鉢植えや盆栽にも向きます。
成長に伴って樹皮が剥がれ落ち、だいたい樹齢10年を過ぎたころから幹が赤茶に見えるようになります。
幹は樹皮が薄く滑らかな赤褐色で観賞価値が高く、ナツツバキより鮮やかです。6月から7月にツバキに似た白い5弁の花を咲かせます。
ノムラモミジは春の若葉から秋の紅葉時まで紅紫色(夏場に緑葉になる個体もある)の葉を楽しめるのが特徴。樹形も美しく、春に芽吹いたばかりの樹木の中に紅い葉の彩りを添えることができます。
小さな葉が密生するため、好きな形に剪定しやすく、剪定にも強いことから盆栽にも使われ、名品が多い。
イロハモミジは紅葉を楽しむ雑木の代表種で、秋には色づいた葉から季節を身近に感じることができます。庭木・盆栽でとても人気の樹木です。
3 ~ 4 月に淡黄色の花が複数集まった花を付けます。秋には芳香のする果実がなります(雌株)。同時期の黄葉も楽しめます。
樹皮は縦に割れて剥がれるのが特徴のひとつ。葉は秋に黄色から朱色に紅葉して美しい。強健で育てやすいために盆栽として好まれます。
オレンジ色に紅葉する原種に近いヤマモミジです。葉の形は、イロハモミジよりも丸みがあり、品があり優しい印象です。
エゴノキは初夏に枝いっぱいに咲くベル状の白い花が美しい花木です。